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【速報】「マルケトサミットジャパン2015」レポート。マーケティングオートメーションで実現する未来。

2015/02/18

Author:山岸 勇毅/ワンマーケティング株式会社

【速報】「マルケトサミットジャパン2015」レポート。マーケティングオートメーションで実現する未来。

2015年2月17日、ウェスティンホテル東京にて「Marketo Summit Japan 2015」が開催された。日本でも注目を集める“マーケティングオートメーション”のグローバルトップベンダーが開催するイベントとあって、会場は1,500名以上の来場者の熱気であふれていた。
今回は、1マーケターとして、「Marketo Summit Japan 2015」の会場の様子、現場で感じたことを速報レポートとしてお送りしたい。

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「Marketing First」 マルケト社の目指すデジタルマーケティングの未来

カンファレンスは、マルケト社の日本法人、株式会社マルケトの代表取締役社長、福田康隆氏のオープニングの挨拶からスタート。
ユーザー会やパートナーエコシステムなどのコミュニティ拡充、幅広い分野でのエンゲージメントマーケティングの展開、デジタルマーケターの育成等、マルケト社の目指すデジタルマーケティングの未来と今後の取り組みについて語られた。

続いて登壇したのは、Marketo Inc.の取締役会長兼最高経営責任者のフィル・フェルナンデス氏。「エンゲージメントマーケティングが拓くマーケティングの未来」と題して、従来と現在の顧客環境、企業環境の違いから、今後各企業が取り組むべきマーケティングの方向性が示された。

両氏の話で言及されたのは、顧客とのエンゲージメントを高めること、つまり長期的な関係性を構築していくことが、今後のマーケティングにおいて非常に重要であるということ。
BtoBにおいても、法人としての検討や選定が始まる前には、必ず担当者が一個人として、まず様々な情報を収集することから始まる。そのような状況下で、顧客とのエンゲージメントを高めるためには、個人としての顧客を理解し、接触するすべてのチャネルにおいて、長期に渡り適切に対応していくことが重要であり、それを実現するのがマーケティングオートメーションのようなITテクノロジーであるということだ。

BtoBにおけるONE to ONE マーケティングの重要性

次にゲストとして登壇したのは、P・コトラー、D・アーカーと並ぶ現代における世界の3大マーケティング巨匠の1人、ドン・シュルツ氏。

シュルツ氏は、「多くのマーケターはいまだに過去のマーケティング手法を使い続けているが、それは現代においては大きな間違いだ。」と述べた。
従来のマーケティングは、売り込むことに注力しており、常用されてきたのはOne to many、つまり多くに対し同じメッセージを送る方法論だ。現在も、ほとんどの企業のマーケティングは直線的で、一方向のアウトバウンドモデルだが、現代において、このような売り手目線の手法は通用しなくなってる。いかに顧客個人のニーズに根付いたOne to Oneを実現するか、従来のマーケティング4Pから顧客視点での新たなプランニングモデルへ(SIVAモデル)の転換、そしてツールとデータを活用することの重要性をシュルツ氏は解説した。

マルケトをはじめ、様々なツールが出てきたことで、シュルツ氏が説明したような One to Oneマーケティングを実現するための土台は揃っている。BtoB企業のクリアすべき課題としては、どうツールを活用するかもあるが、活用するための体制づくりも同時に進める必要があるだろう。

コンテンツとツールの活用がマーケティングの仕組みを作る

Marketo Inc.マーケティング最高責任者 CMOサンジェイ・ドラキア氏からは、マルケトのエンゲージメントマーケティングプラットフォームとしてのベストプラクティスが紹介され、その他、ユーザ事例やパートナー講演が実施された。

随所に飛び出していたのは“コンテンツマーケティング”についてだ。ツールを活用するためには、やはり顧客の状況に沿ったコンテンツが必須であり、積極的にマーケティングに取り組み、成果を上げているどの企業も、コンテンツに注力している印象を受けた。

弊社の『注目されるマーケティングオートメーションとは?BtoB企業が活用するためのポイント紹介』という記事でも解説させていだいているが、ツールとコンテンツは効果的なマーケティングを運用するための両輪だ。見込み客の状態に合わせたコンテンツを提供すること、ツールを活用し見込み客の変化点を見極めていくことが重要である。

まとめ

今回の講演内容を聞いて、私たちがブログやセミナーを通してお伝えしているコンテンツ、ツールを活用したマーケティングの重要性を再認識した。また、サービス展開の仕方や、ユーザー事例、パートナー事例の見せ方等、参考にすべきことは非常に多かった。
このイベントの盛り上がりが示す通り、2015年、BtoB企業におけるマーケティングオートメーション導入は、更なる広がりを見せることが予想される。
テクノロジーの進化により、顧客と長期的な関係性を築くための土台は整ってきている。あとはどのように取り組むか。まだまだ日本のBtoB企業に課題は多いが、効果的なマーケティングを実現するためにはマーケティングオートメーションのようなツールが間違いなく必要になるだろう。

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