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ビジネスを促進させるBtoBのコンテンツマーケティング 第2回:己を知る(自身のビジネスの個性、強みを理解する)

コンテンツマーケティングにおける個性とは

「個性」と言うとあなたは何を想像するでしょうか?

恐らく多くの方が「他にはない、ユニークかつオリジナルな要素」だと答えるのではないでしょうか?

Webサイト、特にコンテンツマーケティングで言えば「他のサイトやコンテンツにはない(書かれていない)ユニークかつオリジナルな情報」が個性といったところでしょう。

では実際に「他のサイトやコンテンツにはない(書かれていない)ユニークかつオリジナルな情報」を作成し、読者に提供するにはどうすればよいのでしょうか?

それは他ではなかなか手に入らない一次情報を提供すればよいのです。

ここで言うコンテンツマーケティングにおける一次情報とは、専門誌や学会のレポートに掲載される論文のような堅苦しく小難しい情報だけに限りません。

「直接見た、会った、話した、聞いた・・・」など、自らが身をもって現場で仕入れた情報も立派な一次情報になりえます。

すなわち、自身で体験することで得ることが出来た情報、いわゆる「体験談」が一次情報となり、ユニークかつオリジナルな情報となるのです。

また、コンテンツマーケティングでは体験談以外にも一次情報となり得る情報があります。それは自身の(企業の)専門分野の情報です。

専門的な情報であればあるほど一般の方はほとんど知らない、未知の情報である可能性が高いため、ユニークかつオリジナルな情報として読者に提供ができるのです。

特にオウンドメディアは専門的な情報とはとても相性がよいと言えます。

その理由は、オウンドメディアの主な目的はブランディングを兼ねた商品、サービスの宣伝であり、仕事として携わっているからこそ知りえる情報は企業ならではの集合知ともいえる情報でもあるので、読者にオリジナルな情報を提供することにもなるからです。

これこそがコンテンツマーケティングにおける「個性」だと言えるでしょう。

ただし、専門性の高い情報、コンテンツは一般には理解しがたいことや、非公開の企業秘密として扱うべき情報もあり、一般ウケを狙いすぎてみだりに公開してしまうと、かえってオウンドメディアのブランド、ネームバリューが低下して読者離れを起こしてしまうこともありますので注意してください。

(専門の知識がない一般の人にも分かりやすいように平易な文章や内容に仕上げることは工夫の一つではあるのですが、最低限の節度を持った言葉使いはもちろん、掲載内容の判断もしっかり行いたいところです。)

コンテンツマーケティングにおける強みとは

次に「強み」と言うとあなたは何を想像するでしょうか?

恐らく多くの方が「自身の得意なことや好きなこと」だと答えるのではないでしょうか?いや、前節の「個性」こそが本当の強みだと答える方もいるでしょう。

「他の人にはない、ユニークかつオリジナルな要素」は個性でもあり、誰も知らないからこそ強みに転換するとも言えるからです。

それでは先ず「自身の得意なことや好きなこと」について考えてみます。

確かに自身の得意なことや好きなことは強みだとも言えるのですが、コンテンツマーケティングでは決してそれは強みにならず、それを強みと思いこむことで失敗してしまうこともあります。

その理由は、必ずしも自身の得意なことや好きなことはコンテンツマーケティングにおける目的を果たすための助けとなるとは限らないからです。

例えば、企業のブランディングを兼ねた商品、サービスの宣伝が目的なのに、関係のない自身の趣味の話をしても目的に達することは到底ありません。

また、自身が強みだと思っている事でも、まわりにそう思われていない、受け取られていないのであればそれは強みとは言えません。

例えば、「博識で話すことが得意」で、それが強みだと自身は思っていても、他人には「回りくどい説明ばかりで要点が捉えにくい」と思われている、他人から見れば違う評価をされているならば残念ながらそれは強みとは言えないのです。

強みというのはあくまで自身ではなくて他人が判断するもの、つまり「客観的に判断されてこそ」強みだと言え、コンテンツマーケティングにおける強みというのは「読者の期待に応える、ニーズを満たすことができる情報」でもあるのです。

ここでもう一つの「他の人にはない、ユニークかつオリジナルな要素」について考えてみます。

コンテンツマーケティングにおける個性は「他にはない、ユニークかつオリジナルな要素」でもあります。
もしその個性が前述の読者の期待に応える、ニーズを満たすことができる情報であったとしたなら、個性はコンテンツマーケティングの強みであり、目的を果たすための助けになります。

つまり、コンテンツマーケティングにおける個性とは「強みでもあり読者のための情報、そして目的を果たすための助け」でもあると言えます。

コンテンツの質を高め、確度の高いユーザーを集める

前節の通りコンテンツマーケティングにおける個性、強みとは、あくまで「目的を達成してこそ」であることは常に意識しておいてください。

そして、最終目的であるサービスへの申し込みや、商品の販売数の増加、知名度を上げる(ブランディング)などを適えるには、先ずは集客を行うことが必要であることも忘れてはいけません。

(集客については前回の記事「コンテンツSEOとは何か?」でも説明しています。併せてご覧ください。)

集客を行うためのコンテンツ作りの基本は「読者が欲しがっている情報、知って得をする情報を提供すること」であり、これは永続的にコンテンツの質を上げるための基本的な考え方でもあります。

サービスや商品の質を上げることと同じように、コンテンツも内容を確認・分析して改善を繰り返すことで質が上がるのです。

特にコンテンツマーケティングにおける改善で具体的な改善策を考え、実行するには判断材料となるデータを取得する必要があります。

つまり、サイト、コンテンツにどのような読者が訪れたのか、そしてその読者がサイト内でどういう動きをしているのかを把握するためにデータを取得するのです。

データを取得するツールとして、「アクセス解析ツール」というものがあります。

(一番有名でかつ多くの人が使っている無料で高性能なツールに「Googleアナリティクス」があります。アクセス解析ツールにおけるデータの取得や分析方法についてはここでは割愛し、この記事では基本的な概念についてご説明します。)

※参考: BtoBサイトならではのGoogleアナリティクス活用術

アクセス解析ツールで取得できるデータを使えば、読者はどこから流入したのか(検索エンジンの検索結果、外部サイトに貼られたリンク、SNSなど)把握ができます。

流入経路が把握できれば読者をある程度まではセグメントが出来ますし、その中でも特に検索エンジンからの流入に限れば「検索クエリ(検索キーワード)」から読者の傾向を詳細に推し量ることも出来ます。

なぜならば検索クエリは読者のニーズ(知りたいこと)を端的に表した文字(言葉)だとも言えるからです。

もし流入している検索クエリが提供したコンテンツの伝えたい内容と一致している(想定していた検索クエリでの流入が記録されている)ならば、そのコンテンツは正しく役割を果たしている、目的を果たすための助けとなっていると言えます。

これこそが確度の高い読者(ユーザー)を集めて、目的(サービスの申し込み、商品の購入など)を達成するためのコンテンツマーケティングです。

今回のまとめ

今回は、コンテンツの質を高め、確度の高いユーザーを集めるために自身のビジネスの個性、強みを理解することの大切さと、その考え方について説明しました。

次回はあなたが集めたい読者を集客して目的を達成する、更に確度を上げるための方法、再現性を高めるための方法として「想定読者(ペルソナ)に読まれるコンテンツ」について解説いたします。

どうぞお楽しみに!

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