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ABテストとは?メリットとWebサイトを改善するためのポイント

2018/09/28

Author:方城友子/ワンマーケティング株式会社

ABテストとは?メリットとWebサイトを改善するためのポイント

コンテンツマーケティングGoogleAnalyticsBtoBマーケティング

Webサイトを改善する手段の一つにABテストがあります。

フルリニューアルを検討するべきケースもありますが、サイトが抱える課題によってはABテストの方が適しているケースもあります。今回の記事では、ABテストのメリットと、実施のポイントについて取り上げていきます。

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ABテストとは?実施するメリット

ABテストとは、WebコンテンツやデザインをAパターン、Bパターンのように2つ以上用意し、特定の期間内でどちらがより高い成果を得たかをテストするWebマーケティング施策の一つの手法です。

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ABテストメリットは大きく2つです。

少ないコストで実施可能

ABテストを実施するメリットのひとつは、コストを抑えて実施できることです。

サイトリニューアルをする検討する場合、サイト制作を社内で実施するにしても、外部に委託するにしても大きなコストがかかってしまいます。
ABテストは、Webサイト内の小さな改善を積み重ねる施策です。大きなコストをかけずに、ピンポイントで課題のある個所を改善することができます。

実施・検証に時間がかからない

また実施、検証に時間がかからないこともABテストの大きなメリットです。
ABテストを簡単に行うことができるツールは数多くリリースされており、検証やレポートも煩雑ではありません。

もはやWeb担当者いらず!?BtoBで使える、悩み・目的別Webツール20選

PDCAを早く回すことが求められることの多いWebマーケティングにおいて、小さな改善で現状の課題を解決できるようであれば、サイトリニューアルではなくABテストを実施すべきでしょう。

ABテストのポイント

ABテストの目的を明確にする

ABテストは必ず現状のサイトが抱える課題を洗い出し、「何をしたいのか」という目的を明確にした上で実施しましょう。多くの場合はクリック率や、コンバージョン率の向上を目的とするかと思います。
課題はGoogleアナリティクスなどを使用し見つけていきます。

【Googleアナリティクス】BtoBサイトで設定すべき8個の目標と設定手順

ABテストは仮説に基づいた案をつくる

ABテストで2つのパターンを作るときは、どういう観点から2つのパターンを作るのか?を仮説に基づいて考える必要があります。

例えば、「バナーのコンバージョン率が低い」という課題があったとします。

・配色がよくないのではないか?ボタンの色を変更した方が…
・バナーのテキストが伝わりにくいのかもしれない。文字数を減らしてみた方が…
・そもそもバナーの大きさが小さすぎるのではないか?

など、課題は一つでも改善のための仮説はいくつも立てることができます。

ABテストの変更箇所は、ひとつのパターン内で1か所だけ

上記のように仮説の数が多いほど、いろいろと試したくなるかもしれませんが、ABテストを行う際には“変更箇所は一つずつ”実施しましょう。

2か所以上ろ一度にテストしても、果たしてどの改善が効果があったのか、検証ができません。
何が原因で結果がでたのか?をはっきりさせるため、変更したい箇所が2つ以上ある場合は、時期をずらして行います。

ABテストは影響が大きいものから行う

よくあるミスの一つが「気になるページからABテストを行う」ことです。

そもそもアクセス数が少ないページでABテストを実施しても大きな成果を上げることは難しいでしょう。

例えば、ABテストによって、アクセス数が100のページのコンバージョン率を5%改善するよりも、アクセス数1,000のページのコンバージョン率を2%改善する方が、コンバージョン数は大きく改善されます。

ABテストは影響が大きいものから行うことが鉄則です。

ABテストの要素例

ABテストを実施する上で、影響の大きい箇所を紹介していきます。

ファーストビューコンテンツ

ファーストビューとは「ページを開いた瞬間に見える範囲すべて」を指します。 ABテストを行う際はまず、ファーストビューからテストしましょう。ファーストビューの印象が悪いと、どんなに他のページを丁寧に作ったとしても見てもらえすらしなくなる場合もあります。

【遷移率155%アップ!】ファーストビューをちょっと変えただけで成果の上がったABテスト事例

イメージ画像

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イメージ画像はファーストビュー同様、クリックに大きな影響を及ぼす箇所です。
自社サービス、製品のターゲットにあった画像かどうか繰り返しテストすることに加えて、画像の大きさも繰り返しテストすることをお勧めします。

CTAボタン

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CTAボタンはコンバージョンするユーザーが必ず押す箇所です。

例えば「資料をダウンロードする」というボタンと「MAの導入ノウハウを無料で見る」というボタンばある場合、どちらが興味を惹かれるでしょうか。
ターゲットに対して、アクションを起こすことでのメリットを訴求できるようコピーを考えましょう。

また、ボタンのデザインもコンバージョンに影響のある要素です。大きさ、色、配置など、様々なパターンをテストしてみましょう。

まとめ

今回は、ABテストのメリットと、実施の際のポイントについてお伝えしてきました。
ABテストは、手軽にできるサイト改善の施策です。ABテストはあくまで部分最適であるため、1つ1つは大きなインパクトを与えるものではありませんが、続けていくことで大きな結果につながります。
まずはABテストを繰り返していくためのWebサイトの課題を見つけ出すことから初めてみてください。

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